コンペやり直しとなった現在の国立競技場建設計画
概要
■設計者:隈研吾
特徴
■屋根は固定式
■地上高:49m
【時系列の記録】
- 2012年
- コンペ「新国立競技場基本構想国際デザイン競技」開催 設計者の応募条件として世界的な建築賞の受賞歴が必要だった
- 11月15日、ザハ・ハディッド案に決定
- 2015年
- 7月17日、ザハ案キャンセル
- →オリンピックスタジアム 旧計画
- 「設計施工一括方式」を条件とするやり直しコンペ
- 9月19日、申請〆切「A案」「B案」の2チームが応募
- 12月22日、大成建設・梓設計・隈研吾チームの「A案」を採用
- 2019年
- やり直した時点で、ラグビーW杯2019での使用は断念されていた
- 11月30日、竣工(完成)
- 2020年
- 7月〜東京五輪開催
- 五輪後、恒久施設として利用される