国立競技場


2020年より使われている日本の国立競技場

概要
収容人員:62,000人
(東京2020後は球技専用として8万人に増設予定だったが未定)
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町10−1
最寄駅
都営地下鉄大江戸線「国立競技場」
JR中央・総武線「千駄ケ谷」「信濃町」
東京メトロ銀座線「外苑前」

トピックス
軒庇には47都道府県から集めた木材が使われている
北・東エントランスの軒庇は岩手宮城福島の木材を使用
東日本大震災
南エントランスは熊本の木材を使用
平成28年熊本地震

【 時系列の記録 】

2012年11月15日
コンペ「新国立競技場基本構想国際デザイン競技」の結果、イギリスのザハ・ハディッド案に決定
国立競技場 旧計画
2015年12月22日
初期計画白紙化に伴い行ったコンペ(条件:設計施工一括方式)で、大成建設・梓設計・隈研吾チーム案に決定 →オリンピックスタジアム やり直し計画
2016年12月
新国立競技場起工式
2019年11月30日
竣工
公称を「国立競技場」に統一
2019年12月21日
ASICS FIRST RUN開催
こけら落とし HELLO, OUR STADIUM開催
2020年1月1日
初めての競技大会 第99回天皇杯(2019年)決勝
自由席右(鹿島アントラーズ側)の一階席左端にコート左側が見切れる一帯があることがtweetで上がった
2021年7月〜9月
東京2020のメイン会場として使用された
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