- 1969年
- 7月14日、秋田県 南秋田郡生まれ
- 1992年
- 4年で卒業できず留年
9月、中央大学中退。UWFインターナショナル入門
- 1993年
- 8月13日、デビュー戦。スティーブ・ネルソンに敗れる
- 1994年
- 10月8日、シングル戦初勝利。マーク・シルバーを逆片エビ固めで破る
- 1996年
- UWFインター解散、キングダム所属となる
- 1997年
- 12月17日、UFC−JAPANトーナメント優勝
- 1998年
- 高田道場に移籍
3月、プライド2参戦
- 1999年
- 11月21日、ホイラー・グレイシー(レフェリーストップ)に勝利
- 2000年
- 5月1日、ホイス(90分の激闘後、試合放棄)に勝利
8月27日、ヘンゾ(脱臼のためレフェリーストップ)に勝利
12月23日、ハイアン(ハイアンの試合2日前の負傷で10分1R制、判定)に勝利。これで対グレイシー一族4連勝
12月31日、猪木ボンバイエで、ケンドーカシンを(19分17秒、腕固め)破る
- 2001年
- 3月25日、PRIDE13、ヴァンダレイ・シウバにKO負け
11月3日、PRIDE17、シウバに1回終了ドクター・ストップ負け(左鎖骨脱臼)
- 2002年
- 8月28日、ダイナマイト、ミルコに2R終了後ドクターストップで敗戦
- 2003年
- 3月16日、プライド25、ニーノ・シェンブリに1回KO負け
8月9日、PRIDEミドル級GP、シウバに3度目のKO負け
- 2004年
- 12月31日、シウバと4度目の対戦
- 2006年
- ホイス・グレイシーと6年ぶりの再戦。不可解な判定負け
- 2007年
- 大晦日、興業ダイナマイトで船木と対戦予定
■2000年5月 「ぼく」 東邦出版
■2001年1月 「桜庭和志のギミック」 学研
新書版変形192ページ+VHSビデオ60分。3,300円。桜庭の強さの秘密「だまし」をテーマに、書籍では桜庭の生き方、ビデオではギミック技を紹介
■2002年8月 「帰ってきたぼく」 東邦出版
不敗神話を持っていたグレイシー一族に対して、ホイラー、ホイス、ヘンゾ、ハイアンと4連勝
4連勝直後、ヒクソンとの対戦については、ヒクソンは常日頃「武士道」を口にしていながら、対船木戦で落とした船木の体を払いのけた。これが武士道に反するとして対戦拒否のコメントをしていた
桜庭はプライド2から参加。PRIDE12までの敗戦はわずか1。その1敗も2000年5月、ホイス・グレイシーと90分闘った同日のプライドGP準決勝でイゴール・ボブチャンチンを相手に1R終了後、試合放棄したもの
だが、PRIDE13でシウバに敗れて以来、連敗が続いた
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