しらべるプロ野球用語事典

真田裕貴


【 さなだ ひろき 】 姫路工業高−巨人横浜 投手 右投げ右打ち 180センチ 真田幸村の末裔。入団時アイドルに挙げたのは川相(当時巨人)

【 真田裕貴の略歴 】

1984年
2月7日、大阪市生まれ
小2で野球を始める。
2001年
選抜甲子園出場 1回戦敗退 本塁打を打つ。
全国高校野球選手権大会(甲子園)大会は兵庫県大会決勝で敗退。
アジアAAA野球選手権台湾大会出場2勝をあげる。
2001年
11月、ドラフト会議 寺原隼人の外れ1巡目で巨人が指名。背番号43。
2002年
オープン戦、教育リーグ4試合無失点。開幕2軍スタート。
4月4日、イースタン登板(先発)7回無失点被安打1。
4月11日、6回5失点(失点)被安打8。
7月7日、プロ登板先発(対阪神)5回3失点自責点2被本塁打(矢野捕手)負け投手。ドラフト制度以降巨人高卒ルーキーイヤーの初登板初先発は堀内、篠辺に次いで3人目。
7月11日、フレッシュオールスター先発3回2失点。
7月21日、2度目の先発(対中日)6回3失点自責点2 降板後逆転で勝利。
8月11日、プロ安打打点(佐々岡)
シーズン6勝を挙げる。
2003年
5月13日、プロ完投勝利(対横浜)シーズン初勝利。
6月1日、河原に替わる抑え起用。高橋由のサヨナラ逆転2ランで抑え初勝利。
6月3日、広島戦9回1死スコア1−2の場面 プロセーブ。
7月26日、肩の違和感を訴え登録抹消。
2006年
シーズン途中から一軍昇格 中継ぎ起用される。7月15日0−7から大逆転したヤクルト戦ではクローザーを務めた。
2007年
中継ぎ起用。一軍と二軍を往復。
オフ、横浜に移籍。
2012年
巨人に1シーズン在籍
2014年
ヤクルトに1シーズン在籍

 


Copyright しらべる 最終更新 2015/10/17