多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ


スポーツ庁と経済産業省が連携して取り組む「スタジアム・アリーナ改革」のモデル施設

概要
まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現をめざす
2025年までに20拠点実現することを目標とする(2020年時点)
選定された施設には重点的なサポートが提供される

選定施設
■令和二年度
・「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設
1.ES CON FIELD HOKKAIDO【北海道北広島市】
2.FLAT HACHINOHE【青森県八戸市】 
3.横浜文化体育館再整備事業【神奈川県横浜市】 
4.桜スタジアム【大阪府大阪市】
5.東大阪市花園ラグビー場【大阪府東大阪市】
6.ノエビアスタジアム神戸【兵庫県神戸市】
7.FC今治新スタジアム【愛媛県今治市】
8.ミクニワールドスタジアム北九州【福岡県北九州市】
9.SAGAアリーナ【佐賀県佐賀市】

・「構想・計画段階」の施設
1.アイシンアリーナ(仮称)【愛知県安城市】
2.長崎スタジアムシティプロジェクト【長崎県長崎市

■令和三年度
・「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設
1.愛知県新体育館【愛知県名古屋市】
2.京都府立京都スタジアム【京都府亀岡市】

・「構想・計画段階」の施設
1.神戸アリーナ(仮称)【兵庫県神戸市】

■令和四年度
(1)太田市総合体育館 【群馬県太田市】
(2)TOKYO A-ARENA(仮称) 【東京都江東区】
(3)沖縄アリーナ 【沖縄県沖縄市】

■令和五年度
・「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設
(1)川崎新アリーナ(仮称)【神奈川県川崎市】
(2)長崎スタジアムシティ長崎県長崎市
(3)等々力緑地 球技専用スタジアム、新等々力アリーナ【神奈川県川崎市】

【 時系列の記録 】

2017年6月
スタジアム・アリーナ改革ガイドブック公表
2018年12月
スタジアム・アリーナ改革ガイドブック(第二版)
2020年3月
施設選定要項開示
2020年(令和2年)度より
年次で選定施設の公表が始まる
※参考文献:⇒スポーツ庁のウェブページ

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