スポーツボランティアリーダーの心得 現場編
基本
■美味しい役割をもっていくのがリーダーではない
■誰よりも動くのがリーダーではない
ただし、誰よりも気づくのはよい
役割説明
■屋外で集合説明をする時は、太陽に向かって立つ
自分はまぶしいが、スポーツボランティアはまぶしくない
■自分の後ろに、スポーツボランティアがいないかを確認する。後ろにいたら「こちらへどうぞ」と、自分より前の輪に入るよう促す
■「それでぇ〜」と語尾を伸ばさない
■「え〜」を言わない
→えーを言わない方法
■普通救命講習を受けている人を確認する
何かに気づいたら・・
前提:緊急性のないこと
■すぐに動かず、メンバーが気づいていないかを確認する
↓↓
■自分でやる。それをメンバーが見てどう反応するかを確認する
↓↓
■反応がなくても、すぐに指導しない
↓↓
■次の機会に「一緒にやっていただけますか?」と声をかける
マラソン観衆への対応
■観衆がコースに立ち入り、退出指示に従わない場合
「陸上のルールでは、コースは競技場のトラックの延長線なんです。コース内には入らないよう お願いします」
事前準備の活かし方
■現場周辺の情報(トイレ、最寄駅など)を予習するのはいいが「自分になんでも聞いて」とは言わない。「こんなに準備して来ました」と言わんばかりに、メンバーに資料を見せびらかさない
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2009年5月 最終更新 2009/5/11