バスケットボール B.LEAGUEのタイムアウト


B.LEAGUEのタイムアウトのルール
ど素人!バスケットボール観戦用語

概要
各チームのコーチまたはアシスタントコーチが、テーブルオフィシャルズ(のうちスコアラー)に請求する作戦タイム
スコアラーが審判に伝える前ならば、取り消すことができる
ど素人!バスケットボール観戦用語
プレーが停まっている時に請求できる
タイムアウトでプレーを停めることはできない
自チームが得点した直後の請求はできない

トピックス
プレーが止まっている時、スタッフ・選手が集まっている状態を「ハドルを組む」という。タイムアウト時はハドルを組む
B.LEAGUEには独自ルールのOFFICIAL TIME OUTがある

<前半>
2回
1回あたり60秒

【2Q】 5分経過後、最初にボールデッドした時
OFFICIAL TIME OUT(B.LEAGUE独自ルール)
90秒
<後半>
3回
【4Q】 5分経過後、最初にボールデッドした時
OFFICIAL TIME OUT(B.LEAGUE独自ルール)
90秒
【4Q】 残り2分
これ以降に3回とることはできない
タイムアウト前にプレーが停まった位置にかかわらず、再開するコートを選べる
フロントコートを選択した場合、ショットクロックは14秒
バックコートを選択した場合、ショットクロックは24秒
僅差で追う側は、ゴールに近いフロントコートを選択する
僅差でリードしている側は、より時間を費やすことができるバックコートを選択する
<延長>
1回

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長崎ヴェルカ


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