B.LEAGUEのタイムアウトのルール
→ど素人!バスケットボール観戦用語
概要
■各チームのコーチまたはアシスタントコーチが、テーブルオフィシャルズ(のうちスコアラー)に請求する作戦タイム
■スコアラーが審判に伝える前ならば、取り消すことができる
→ど素人!バスケットボール観戦用語
■プレーが停まっている時に請求できる
タイムアウトでプレーを停めることはできない
■自チームが得点した直後の請求はできない
トピックス
■プレーが止まっている時、スタッフ・選手が集まっている状態を「ハドルを組む」という。タイムアウト時はハドルを組む
■B.LEAGUEには独自ルールのOFFICIAL TIME OUTがある
<前半>
■2回
■1回あたり60秒
- 【2Q】 5分経過後、最初にボールデッドした時
- OFFICIAL TIME OUT(B.LEAGUE独自ルール)
- 90秒
<後半>
■3回
- 【4Q】 5分経過後、最初にボールデッドした時
- OFFICIAL TIME OUT(B.LEAGUE独自ルール)
- 90秒
- 【4Q】 残り2分
- これ以降に3回とることはできない
- タイムアウト前にプレーが停まった位置にかかわらず、再開するコートを選べる
- フロントコートを選択した場合、ショットクロックは14秒
- バックコートを選択した場合、ショットクロックは24秒
- 僅差で追う側は、ゴールに近いフロントコートを選択する
- 僅差でリードしている側は、より時間を費やすことができるバックコートを選択する
<延長>
■1回
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