東京五輪1964選手村


1964年東京五輪の選手村について

概要
本部(代々木)と4つの分村
代々木選手村(本部)
八王子(自転車)
相模湖(カヌー)
大磯(ヨット)
軽井沢(総合馬術)

代々木選手村
収容人員:8,868人
広さ:66万平米(東京ドーム14個分)
東京ドーム何個分?
第二次大戦後、米国が接収して建設された米国人の住宅街「ワシントンハイツ」が、五輪開催を機に日本に返還されて、代々木選手村がつくられた
開村期間:1964年9月15日〜11月5日(52日間)
施設:宿泊棟、食堂、売店、理容室、ホール

食堂
村上信夫(帝国ホテル)が1960年ローマ五輪に赴いてノウハウを学び、運用を構築した
全国から選りすぐりの料理人300人余が集められ、調理にあたった
1日7,000食を用意

関連記事
東京2020選手村

2005年から毎日1話ブログ「しらべるが行く」

世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2020年3月