東京五輪2016年

最終更新 2012/9/17 東京の年表
東京都は2016年に開かれる第31回夏季五輪の開催地に立候補したが、落選した

東京2020年招致活動

【時系列の記録】

1964年 昭和39年
東京五輪開催
2005年
9月、東京都が招致を表明
2006年
8月30日、JOC投票33対22で福岡を破り立候補の権利を得る
8月31日、石原慎太郎都知事小泉純一郎総理大臣を訪ね、政府の支援を要請
9月25日、テレビ番組「さしのみ」で石原都知事は五輪開催推進の意味も含めて三選出馬を示唆した
2007年
4月、都知事選で石原慎太郎浅野史郎を破り当選、3期目にはいる
10月、東京都民による招致署名活動が始まる
2008年
6月、IOC総会で、最高の評価を得て候補地の一つに選出される。候補地は東京スペインのマドリード、米国のシカゴ、ブラジルのリオデジャネイロの4つ
2009年
4月16日〜19日、IOC評価委員が東京を視察
10月2日、IOC総会で投票。最初にシカゴ、つづいて東京が落選。リオデジャネイロとマドリードの決戦投票となり、リオデジャネイロブラジルに決まった。
リオ五輪
東京は、二つ掲げた開催意義の一つに「新しい都市モデルを提案し、地球環境を再生する」と謳った

サッカー、射撃を除くすべての競技施設が、オリンピックスタジアムから半径8kmにおさまる世界一コンパクトな五輪を目指した

招致活動費:150億円
恒久施設整備費:2,406億円
仮設設備費:843億円
経済効果:2兆8,000億円(全国)
 数値は、平成20年度東京オリンピック・パラリンピック招致本部パンフレットより



リオ五輪
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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2007年12月