硬式卓球のルール


卓球用語集卓球の歴史
アウトになるボールがラケットに当たった場合
エンドライン、サイドラインの外ならば自分の得点。プレイングサーフェス上ならば相手の得点
アドバイス
コーチは規定の休憩時間(1分間)以外に、選手にアドバイスを送ってはいけない
ウェア
白いシャツは着ることができない「主たる色がボールの色と明らかに違う」ことが求められる
短パンを履いてもスカートを履いてもよい
ゲーム
1ゲームは11点先取で勝ち。10-10(ジュース)になったら先に2点リードした方が勝ち
サービス(構え)
ボールは手のひらの中心に置く。指に置いてはいけない
ボールがエンドラインより中に入ってはいけない
サービス
トスは16cm以上上げて、落ちる時に打つ
トスは真上に上げる。斜めに上げてはいけない
カラダでインパクトを隠してはいけない
シングルス
サービスは左右どちらに立ってもよい、どこに出してもよい
サービスは2点ごとに交代 ジュース以降は1点ごとに交代
サービスがレシーバーのコートに触れた後、サイドラインを横切った場合レット(ダブルスでは有効)
促進ルール
1ゲームが10分経過した時点で得点合計が18点未満の場合、競技を中断して促進ルール適用を宣言。以後1本ごとにサービスを交代し、レシーバーが13回続けてリターンに成功すると得点となる。試合時間短縮策
台を動かしてはいけない。台が動いてラリーに影響があったと判断されたら相手の得点
体が台に触れてもよい(フリーハンドを除く)
ダブルス
サービスは右側(サーバーズライトハーフコート)から対角線(レシーバーズレフトハーフコート)に出す
サービスのネットインが右側に入ったらアウト(左側ならばレット)
サービスは2本交代:AB 対 CDの対戦の場合、サービスはA(レシーブはC)→C→B→Dで2本ずつの交代
センターライン上に落ちたサービス(オンラインと言う)はセーフ
ラリーは交互に打つ。味方の同じ人が連続して打つと相手の得点
テーブルのサイズ
152.5×274cm
競技領域は7×14m
二度打ち
偶然、ラケットハンドの指とラケット(合わせて)2回連続で触れた場合インプレー
ネット
ボールがネットのヨコを通って入ってもよい。ネットの高さより低い弾道でもよい
ネットアセンブリー
ネットのいずれかの部分に触れたら相手の得点
*バレーボールで言うタッチネット
フリーアーム
フリーアームがプレイングサーフェスに触れてもよい
フリーハンド
フリーハンドがプレイングサーフェスに触れたら相手の得点
卓球用語集
ボール
プラスチック製のボールを使う →卓球の歴史
国際大会は1メーカーのボールで行われる
全日本選手権は試合前に選手がじゃんけんして、勝った方がメーカーを選ぶ
マッチ
1マッチ(試合)は5ゲームまたは7ゲームでおこなう
ラケット
保護のためにラケットのサイドにサイドテープを貼ってよい
ラバーが貼ってあれば裏面で打球してもよい
ラバーにスピード補助剤(ブースター)を塗ってはいけない
ラケットを投げて(手から離して)打ってはいけない
ラケットは左右持ち替えてよい
素材は85%以上が木材でなければならない
ラバー(スポンジ・ゴム)の厚さは4mmまで
ラケットハンド
打球してよいのはラケットハンドの手首より先
レット(ノーカウント)のケース
サービスがネットインした
レシーバーが構えていないのに打った
ボールが転がってくる、風が吹き込むなどしてラリーに影響があると審判が判断した
レアケースだが・・
・ネットより向こう、相手エンドで打球してもよい
バックスピンがかかり、ネットを超えたボールはネットの向こうで打ってよい
・台の上に乗って打ってもよい
ただしフリーハンドが触れてはいけない

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