卓球用語集

卓球のルール｜卓球の歴史

裏面打法: ペンホルダーの裏面にラバーを貼って打つ打法
エッジボール: コートの端っこに当たったインプレーのボール
オンライン: ダブルスでセンターライン上に落ちたサービス
関東学生卓球リーグ戦: 関東の大学によるリーグ戦。男子6部、女子5部制。1946年に始まった。春期と秋期の年2回開催
硬式球: 硬式卓球使用球直径40mm プラスチック製
硬式卓球: 競技で使われるボール　1988年以降日本でレクレーションとして始まった「ラージボール」と区別する呼称
シェークハンド: 握手するようなラケットの握り　円形に近いラケット; 世界のトップ選手の大半がシェークハンドを使う　⇔ペンホルダー
センターライン: コートの左右を分ける中心線
卓球王国: 日本の卓球月刊誌。プロ、学生、アマチュア、技術、用具と幅広い情報を収録。この1冊を読めば卓球がわかる
卓球の日: 4月6日　世界卓球協会が2015年に制定　1896年に近代五輪が初開催された日にちなむ
チキータ: 台上で打つバックハンドドライブ; 曲がって入ることからバナナのブランド名が付けられた
ツッツキ: 台上でバックスピンをかける打法
ナックルボール: 無回転に近い打球
ネットアセンブリー: ネット全体＝ネット＋つりひも＋サポート（台に固定する金具）
ブースター: ラバーに塗る揮発性有機溶剤。スピード補助剤として禁止されている
フリーアーム: ラケットを持っていない方の手首より上の肘や腕
フリーハンド: ラケットを持っていない方の手
プレイングサーフェス: 卓球台の表面
ホカバ: ホープス：小学6年生以下、カブ：小学4年生以下、バンビ：小学2年生以下
ペンホルダー: ペンを握るように持つ長方形に近いラケット　⇔シェークハンド
ラージボール卓球: レクレーション卓球競技直径44mmのラージ球使用
ラケットハンド: ラケットを持っている方の手　→フリーハンド
レット: ノーカウント（の総称）; テニスではサービスのネットインだけに使うが、卓球ではノーカウント全般。野球におけるボールデッド（中断）としても使う
BH: バックハンド
RV: レシーブ
SV: サービス; サービスを打つことをサービスを出すという
Tリーグ: 日本のプロアマチームリーグ
YG: 通常とは逆のヨコ回転をかけるサーブ。YG=Young Generation

→用語集一覧

関連記事
卓球の歴史｜卓球用語集｜石川佳純｜福原愛｜水谷隼