鄭眠台

　【ちょん　みんて】　大韓民国プロ野球選手　投手　右投右打

1970年: 3月1日生まれ
先に巨人入りしていた鄭眠哲、趙成珉より2歳年上。
1999年: 11月5日、日韓スーパーゲーム来日時に「巨人志望」を表明。大韓民国では1999年末にFA制度が導入されたが「海外移籍は1軍ベンチ7シーズン」の資格に試合数が足らず、希望はかなわなかった。
2000年: 9月、シドニー五輪に大韓民国チームのエースとして出場。対日本戦に先発したが、初回近鉄中村の打球を右足に受け降板。
2000年シーズン終了後FA権取得、巨人入団。
大韓民国プロ野球「現代」のエースとして活躍。2000年までの実績は100勝70敗。最後の2年は20勝、18勝で連続最多勝を獲得。
2001年: 開幕前にアキレス腱を負傷、開幕2軍スタート。
8月12日、ヤクルト戦で初登板3回3失点で降板、即2軍落ち。
9月2日、2度めの先発も2回4失点降板。
2002年: 中継ぎ登板専門。シーズンオフ巨人退団。
2003年: 大韓民国プロ野球復帰。17勝2敗で最多勝。大韓民国シリーズ1，4，7戦で勝利投手。