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アンラッキーフェンス

最終更新 2014/7/10
後楽園球場両翼の高くなったフェンス部分。
ホームランを減らすために両翼際のフェンスを高くしていた


    水色の枠内がアンラッキーフェンス

両翼に90mと表示していたが、実測は86m。
両翼からセンター寄り客席4ブロックからポールに向かって、フェンスが斜めに切れ上がる。
ポール脇フェンスは通常部分の2倍の高さ。

アンラッキーフェンスがいつ設置されたかは、公開された記録が見つからない。
*後楽園球場が人工芝に張り替えられたのは 1976年シーズンより。

中日などの監督を務めた近藤貞雄(故人)は、巨人王貞治のホームラン記録について著書「退場がこわくて野球ができるか」で次のように書いている。
「アンラッキーフェンスが設けられたとはいえ、両翼が90mに満たなかった後楽園球場が本拠地であり、そうした狭さに助けられた記録である」

東京ドーム

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Copyright しらべる 初出2010年12月