バレーボール ルール変更

最終更新 2008/6/10
6人制バレーボールのルール変更について
「バレーボールって昔とルール違うよね?」という疑問を元に調べた
(一部は調査中のものがあります)

【昔と変わったルール】

1回目のコンタクト(レシーブ)では、一連の動作であればダブル・コンタクト(昔で言うドリブル)の反則は取らない
(1985年変更だが、その変更でもオーバーハンドはドリブルだった。それ以前はサーブをオーバーハンドで受けると、九分九厘ドリブルをとられた)
味方ブロックはコンタクト回数に入れない
(1977年変更。以前はブロックも数えて3回以内)
サーブはエンドラインの左右どこで打ってもよい
(1998年にはこのルールだった。昔は場所が右隅に決まっていた)
サーブはネットに当たっても、コートインすればインとなる
(昔はネットに当たるとフォールトだった)
サーブ権の有無に関わらず点が入る(ラリーポイント制)
(1998年時点ではサーブ権がある側にしか、点が入らなかった)
25点取ると、1セット獲得
(1998年時点では15点)
足で蹴ってもよい。体のどの部分でもよい
(昔は腰から上)
偶然ネットに触れても、プレー動作でなければ、タッチネットの反則は取らない
(1998年にはこのルールになっていた。昔は触ればすべてタッチネットだった・・)

【昔と変わっていないルール】

サーブはブロック、アタックで返してはいけない
ローテーションは右回り(時計まわり)
チェンジ・コートがある。5セットマッチの5セットはリードするチームが8点とった時点で交代
交代は1セット6回まで
ブロッカーは、相手からのボールをオーバーネットして触っても、ネット上にボールの一部があれば反則は取らない

【昔はなかったと思うルール】

リベロができた
(1998年)
試合前、セット毎のメンバー表であるラインアップシートを提出する。5セットマッチならば5枚提出する
(1998年にはこのルールがあった)
味方サーブの際、コースを見えにくくするとスクリーンという反則
(そういうことをする人はいなかった)
ユニフォームナンバーは1〜18まで
監督は声に出して、選手に指示を出すことができる
ベンチ入りする監督、役員はジャケット+ネクタイ、統一した服装、選手と同じユニフォームのいずれかを着用する


*このページで表記しているとは、いつを境にしているのかは調査中



2005年から毎日1話ブログ「しらべるが行く」

世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2008年6月