【昔と変わったルール】
■1回目のコンタクト(レシーブ)では、一連の動作であればダブル・コンタクト(昔で言うドリブル)の反則は取らない
(1985年変更だが、その変更でもオーバーハンドはドリブルだった。それ以前はサーブをオーバーハンドで受けると、九分九厘ドリブルをとられた)
■味方ブロックはコンタクト回数に入れない
(1977年変更。以前はブロックも数えて3回以内)
■サーブはエンドラインの左右どこで打ってもよい
(1998年にはこのルールだった。昔は場所が右隅に決まっていた)
■サーブはネットに当たっても、コートインすればインとなる
(昔はネットに当たるとフォールトだった)
■サーブ権の有無に関わらず点が入る(ラリーポイント制)
(1998年時点ではサーブ権がある側にしか、点が入らなかった)
■25点取ると、1セット獲得
(1998年時点では15点)
■足で蹴ってもよい。体のどの部分でもよい
(昔は腰から上)
■偶然ネットに触れても、プレー動作でなければ、タッチネットの反則は取らない
(1998年にはこのルールになっていた。昔は触ればすべてタッチネットだった・・)
【昔と変わっていないルール】
■サーブはブロック、アタックで返してはいけない
■ローテーションは右回り(時計まわり)
■チェンジ・コートがある。5セットマッチの5セットはリードするチームが8点とった時点で交代
■交代は1セット6回まで
■ブロッカーは、相手からのボールをオーバーネットして触っても、ネット上にボールの一部があれば反則は取らない
【昔はなかったと思うルール】
■リベロができた
(1998年)
■試合前、セット毎のメンバー表であるラインアップシートを提出する。5セットマッチならば5枚提出する
(1998年にはこのルールがあった)
■味方サーブの際、コースを見えにくくするとスクリーンという反則
(そういうことをする人はいなかった)
■ユニフォームナンバーは1〜18まで
■監督は声に出して、選手に指示を出すことができる
■ベンチ入りする監督、役員はジャケット+ネクタイ、統一した服装、選手と同じユニフォームのいずれかを着用する
*このページで表記している昔とは、いつを境にしているのかは調査中