FIFAワールドカップの歴史
W杯2002|
W杯2006|
W杯2010|
W杯2014|
W杯2018|
W杯2022
- 1930年
- 第一回開催 ウルグアイ大会 ウルグアイが優勝
当時のFIFA会長、フランス人ジュール・リメが1914年から開催に向け準備、1928年に開催決定
- 1934年
- イタリア大会 イタリア初優勝
- 1954年
- スイス大会 西ドイツ初優勝
- 1958年
- スウェーデン大会 ブラジル初優勝
- 1966年
- イングランド大会 イングランド初優勝 ポルトガル初出場で3位
- 1970年
- メキシコ大会 ブラジルが3度目の優勝。初代ジュール・リメ杯(ワールドカップ)がブラジルの所有物となる
- 1978年
- アルゼンチン大会 アルゼンチン初優勝
- 1986年
- 日本が開催の打診を受ける。コロンビアが開催権を返上しメキシコで開催
- 1998年
- フランス大会 フランス初優勝 出場国枠が24から32へ一気に8増える。W杯で初めてエスコートキッズが採用された。日本初出場
- 2002年
- 初めての二国共催。ブラジルが優勝
- 2006年
- ドイツ大会イタリアが優勝
この大会より前回優勝国の予選免除がなくなる。U−20、CWC、フットサルなどFIFA主催の大会呼称を「ワールドカップ」に統一
9月、FIFAブラッター会長が2010年大会は決勝でのPK決着を廃し、違う方法を模索すると公表
- 2007年
- 女子ワールドカップ開催(次回以降4年毎に開催)
- 2010年
- 南アフリカ大会 初めてのアフリカ大陸での開催。この大会以降大陸持ち回り開催となる。スペインが優勝
- 2014年
- 第20回 南米大陸大会 ブラジル開催 ドイツが優勝
→ブラジルのサッカー
- 2018年
- 第21回大会 ロシア開催
- ※2007年10月、直近の2大会が開かれた大陸以外の協会が自由に立候補できるようにルールが替わった。この大会開催に立候補できたのはアフリカ、南米以外の国と地域
- VAR導入
- 2022年
- 第22回大会 カタール開催
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参考文献
「ワールドカップの世界史」千田善 みすず書房 2006年4月