BSデジタル放送
最終更新 2008/6/1
旧来の衛星放送(BSアナログ放送)に替わる衛星放送
人工衛星 BS−4により、2000年12月1日11:00より放送が開始された。2000年9月にシドニー五輪が試験放送された。映像はハイビジョン
20001年12月1日、開局から1年。専用TV・チューナー・CATV経由を含めた視聴可能世帯は214万世帯。当初4ヶ月経過時点から34万世帯しか増えていない
専用TV・チューナーを買ったのは80万世帯。あとの134万世帯はCATV経由。機器の消費は伸びていない
20001年4月末現在、専用TV・チューナー・CS経由含めた視聴可能世帯は180万世帯
放送業界の当初目標「放送開始1000日(3月10日)で1000万世帯」を大きく下回った
■データ通信ができることを利用して、プロバイダーや、銀行の振込、残高照会などの双方向サービス
■ラジオ(音声デジタル放送)23チャンネル
■文字情報のデータ放送
→インターネットを速くする
→BS銀行
BSデジタル放送のチャンネル割り当て
1〜2=NHK★
3=NHKデジタル・ハイビジョン★
4=BS日テレ
5=BS朝日
6=BSi(TBS系)
7=BSジャパン(TV東京系)
8=BSフジ
9=WOWOW★
10=スター・チャンネル★
★は有料放送
専用チューナー(5万円程度)を1つ買い足せば手持ちのTV・ビデオはそのまま使用できる。放送局から、7桁のIDとパスワードをもらい、それを登録することで、テレビが放送局のデータ端末となり、番組やデータを受け取れるようになる
CATV業者と契約すれば、なにも機械を買わないで済む
ただし当然、CATV業者の受信料がかかるし、双方向サービスは受けられない。(業者により受けられる場合もあり)
→イッツコムでBSデジタルを見る
→BSデジタル放送を見る
→ビデオデッキを買い換える
→TVを買い換える
→パラボラアンテナは何本必要か
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地上デジタル放送
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2001年12月