地上デジタル放送
最終更新 2010/7/26
地上TV塔経由のデジタル放送。別料金は取られない
2003年〜2006年にかけて、随時放送が始まった
「地デジ」と省略されている。草K剛が宣伝していた
地上デジタル放送の時系列の記録
- 2001年
- 通常国会で電波法改正。2011年までに地上波アナログ放送終了することが決まる
11月21日、計画見直しが発表される
- 2003年
-
6月、対応テレビ発売
12月1日、東京・名古屋・大阪 三大都市圏の一部で放送開始
放送開始前、呼称が「地上波デジタル放送」から「地上デジタル放送」に統一された
- 2008年12月1日
- 総務省が9月の調査で、受信機が普及対象世帯の50%に到達していないことを公表
- 2010年
- 7月24日、1年後の予行演習として、石川県珠洲市と能登町の一部でアナログ放送が終了した
- 2011年
- 7月24日、地上波アナログ放送終了
地上デジタル放送 関東地区のチャンネル割り当て
1=NHK総合
2=NHK教育(現在は3)
3=独立系ローカル局(各県)
テレビ神奈川、群馬テレビ、千葉テレビ、とちぎテレビ、テレビ埼玉
4=日テレ
5=テレビ朝日(現在は10)
6=TBS
7=TV東京(現在は12)
8=フジ
デジタル放送には「BSデジタル放送」と「地上デジタル放送」がある。放送衛星を使う「BSデジタル放送」は2000年12月1日から放送が始まった。
テレビは買い換えなければならない
旧来のテレビのままでも、対応チューナーか対応レコーダーを買い、つないで見ることはできる
アンテナは今のままでも大半は映るが、映らない局もある
映らない場合、アンテナの向きを変える、アンテナを買い換えるなどの手立てが必要
→ビデオデッキを買い換える
→TVを買い換える
地上デジタル放送では、従来の視聴率ではなく、視聴数を把握できる。スポンサーは、よりマーケティングがしやすくなる
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