2000年6月、DVD記録式のカメラ(DVD−RAM方式)が発売された。録画時間は標準モードで1時間ほどでDVとほぼ同じ。いざ撮りたい時にDVだと前回の録画終了のところに頭出ししなければならないが、DVDはディスクの空いている所に記録するので、頭出しせずにいつでも録画ボタンが押せる。見たいところをすぐ見れるし、編集も楽。
DVトップシェアのソニーは、これと対抗するDVD−RW方式のカメラを2004年3月に発売した。
DVDカメラに買い換える。
Hi8で撮ったテープはレンタルでHi8カメラを借りてきて、要らない場面をカットしてDVDにダビングしてしまう。どうしてもHi8で撮ったテープを見る機械が必要ならばDigital8方式のカメラを買う。
DVDカメラに買い換える。
DVで撮ったテープはレンタルでDVカメラを借りてきて、要らない場面をカットしてDVDにダビングしてしまう。どうしても、DVで撮ったテープを見る機械が必要ならば、DVカメラを買うか、ソニーから発売されているVHSとDVのダブルデッキを買い、カメラはDVDカメラを買う。
DVDレコーダーを買う。
カメラは壊れるまでそのまま使い続ける。
過去のDV映像、新たに撮ってきた映像は随時、DVDレコーダーでDVDにダビングしておく。
こうしておけば、突然DVが壊れた時にDVを買い換えなくて済む。
DVが壊れたら、DVDカメラを買う。
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