【 こぼる 】 COmmon Business Oriented Language ホストコンピューター(=大型コンピュータ)で、事務処理系のソフトをプログラムするためのプログラミング言語。1950年代に作られた。 パソコン、サーバーアプリケーションの普及でCOBOLプログラマーの価値は薄れていたが、1999年にはY2K対策としてCOBOLを修正できるスキルが一時的に見直された。 過去の遺産をサーバーアプリケーションに移行していく過程では、依然としてCOBOLスキルが重用されるだろう。 一方、20台の新人プログラマーがCOBOLから入ることはなくなっていくだろう。 |