湘南国際マラソン


湘南市民マラソン国際マラソンと銘打っているが、国際大会の予選会ではない

【湘南国際マラソンの基本情報】

第1回:2007年3月
開催時期:12月
制限時間:6:30
エントリー方法:先着順
スタート/ゴール:大磯プリンスホテル
住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷
コース:湘南海岸沿いの一本道を往復する1ウェイ折り返しコース

選手受付:ナンバーカード事前郵送
ナンバーカードを事前郵送するマラソン大会
スタート時刻:9:00

【湘南国際マラソンの歴史】

2007年3月18日
第1回大会開催
江ノ島を起点に湘南海岸を往復するマラソン
主管:神奈川陸上競技協会
2006年まで東京近隣の春マラソンは板橋Cityマラソンかすみがうらマラソンだけだった。東京、湘南国際と選択肢が増えたことは喜ばしい
同日の3月18日には「荒川市民マラソン」も開催される
荒川市民マラソンのエントリー締切は1月31日だったが、湘南国際は10月31日と3ヶ月も早く締め切った。10月31日といえば東京マラソンの抽選結果が通知され、第二次抽選結果が出る10日ほど前。できるだけ参加者を拾おうとした荒川に対して、独自のやり方を追究する姿勢がみえた
2008年3月16日
第2回開催
西湘バイパスが台風で崩落したことを理由にマラソンから30kmレースに変更。セールスポイントだった江ノ島発着も断念し、大磯発着となった
2008年11月16日
第3回開催
開催時期が3月から11月に移動
再びマラソン競技となったが、会場は江ノ島には戻らなかった。制限時間が6時間に延びた 定員9,000人
2009年11月8日
第4回開催
スタート位置を国道1号線から西湘バイパス上に変更。大磯プリンスホテルに近くなった
定員12,000人
2011年1月23日
第5回開催
開催時期が11月から1月に移動 定員18,000人 地元優先枠(180人)新設
参加賞のTシャツナイキ製品)が「製品事故ではないか?」と話題になった
湘南国際マラソン2011Tシャツ
2011年11月3日
第6回開催
再び11月に移動
スポーツ協賛メーカーがナイキからニューバランスに変わった
2012年11月3日
第7回
ゴール制限時間が6時間から6時間30分に伸長された 定員18,000人
2013年11月3日
第8回開催
初めて前回と大きな変更がなかった 定員18,000人
2014年11月3日
第9回開催
参加費が10,000円→12,000円となった。参加費12,000円+募金500円 定員18,000人
湘南International Marathonサポーター枠を設けたが、スポンサーが集まらず不成立となった
2015年3月に開催される「第1回横浜マラソン」のボランティア・リーダー研修(任意参加)が行われた
2015年12月6日
第10回開催 4年つづいた文化の日から12月に移動
定員1,000人増えて19,000人
スタート前、西湘バイパスに停車していた車から自殺とみられる遺体が見つかり、スタートが5分遅れた
12月27日BS日テレで「風と一緒に!密着!湘南国際マラソン」放送
2016年12月4日
第11回開催
2017年12月3日
第12回開催
トレーニング枠を新設
定員19,000人 制限時間6時間30分 参加費12,500円
2018年12月2日
第13回開催
定員20,500人 制限時間6時間30分 参加費12,500円
2019年12月1日
第14回開催
定員20,500人 制限時間6時間30分 参加費12,500円
2020年
第15回
コロナ禍により2021年2月28日に延期したが、その後中止となった
2021年
第16回
コロナ禍により2022年2月20日に延期したが、その後中止となった
2022年12月4日
第17回開催
かつて、江ノ島では「江ノ島シーサイドマラソン」「江ノ島元旦マラソン」が開催されていた

湘南国際マラソンとは?
第1回湘南国際マラソンを走ったブログ「湘南に風は吹かず」

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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2006年11月